現代版寿限無
落語の『寿限無』ってざっくり言うと、「めでたくて長生き出来て食べ物に困らない」ような名前を息子につけようとした両親が、紹介してもらった名前を全部つけてしまった結果、めちゃくちゃ長い名前になったって話じゃないですか。
でも今ってあまり「めでたい言葉」とか「長生き」みたいな観点で名前をつける親って中々いないと思うんですよ。
寿限無って要は「親の願いを全部込めためちゃくちゃ長い名前」だと思うので、今時の寿限無はこうなると思うんですよね。
「容姿端麗。頭脳明晰。運動神経抜群。それでも驕ることなく謙虚に。人に優しく自分に厳しく。恋人には一途になおかつ誠実に。人に愛され人を愛し、弱きものに優しく、強きものにひるまず。だけど辛くなったら休んでもいいのよ。そしてまた頑張りましょ。お父さんとお母さんは何があってもあなたの味方よ、たけし。」
子供いないんで詳しいことはわからないですけど多分こんな感じだと思います。
細かいことは気にしないでください。
寿限無も元は落語です。
オンライン授業もさすがに飽きてきたな~
終わり♡